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おまとめローンを使えば複数の借金を一つにまとめる事ができるので、管理がしやすくなったり返済総額を減らす事もできるので、借金返済で頭を抱えている方は是非活用するべきローンでしょう。

ただ、おまとめローンを使うにはキャッシングに申し込みをした時と同様に審査に通過しなければおまとめローンを利用する事はできません。

当記事では、おまとめローンの審査に通過するにはどうすれば良いのか?おまとめローンの審査に落ちる人はどんな人なのか?について解説していますので、おまとめローンの利用を検討している方は参考にしてみて下さい。

おまとめローンの審査はこんな人が落ちる!

おまとめローンの審査と言っても、キャッシングの審査と大きな違いはありませんから、キャッシング同様に下記の様な人が審査落ちしてしまう可能性があります。

  1. 自己破産・債務整理の記録が信用情報機関に残っている
  2. 勤続年数が1年も経過していない
  3. 借入件数が4社以上ある
  4. 現在の借入金を幾度と無く滞納している
  5. 短期間の内にたくさんの借入先に申し込みをしている

これらに該当する場合、おまとめローンの審査に落ちてしまう可能性が格段に上がるので要注意です。

では、審査落ちに繋がってしまう項目について細かく確認していきましょう。

1.自己破産・債務整理の記録はいつまで残るのか

自己破産・債務整理の記録が信用情報機関に残っている場合、審査落ちしてしまう確率は100%に近いでしょう。

申し込みを受け付けた金融機関は、まず申込時に登録された情報が正しいのかを確認したり、債務整理情報やローンの滞納の経験があるのかを確認する為に信用情報機関に記録されている情報をチェックします。

信用情報機関には主に下記の項目が記録されています。

  • 申し込み・契約をした金融機関名とその情報
  • 申し込み・契約をした日時
  • 申し込み・契約をしたローンの種類や内容(クレカやキャッシングや住宅ローン等)
  • 契約した金額(利用限度枠)と支払回数
  • 返済日や返済予定日・完済日
  • 借入残高
  • 滞納したローンの内容や滞納を解消した状況等の情報
  • 滞納発生日・解消日
  • 強制解約に関する情報
  • 任意整理が実行された日や任意整理に関する細かな情報
  • 自己破産・個人再生が行われた日や自己破産・個人再生に関する細かな情報
  • 氏名・生年月日・電話番号等の個人情報

これらの情報がギッシリと信用情報機関に記録されており、金融機関は自社に申し込みをしてきたユーザーの情報を見る事ができます。(関係ない人の信用情報機を見る事は違法になるので勝手に見ることはできません。)

続いて、これらの項目がどれだけの期間保存されているのかを見ていきましょう。

保存期間について

  • 申し込みに関する情報・・・最長6ヶ月
  • 契約や契約金額・支払回数に関する情報・・・最長5年間
  • 返済に関する情報・・・最長5年間
  • 延滞に関する情報・・・延滞解消後、最長5年間
  • 強制解約に関する情報・・・解約発生の日から最長5年間
  • 任意整理に関する情報・・・最長5年間
  • 自己破産や個人再生に関する情報・・・最長10年間

自己破産等の債務整理を行った場合は、債務整理を行った日から起算して最長10年の間、信用情報機関に記録が残りますので10年間の間は大手消費者金融や銀行のおまとめローンに契約する事は非常に難しいでしょう。

上記の項目に心当たりがある方で、おまとめローンに申し込みをしても審査に通過できない場合には保存期間が終わるまでは新たに申し込みをしない方が良いでしょう。

2.勤続年数は最低でもどれくらい必要なのか

勤続年数は審査で重要視される項目の一つです。

最低でも勤続年数は半年以上必要と一般的には言われていますが、復数の借金を一つにまとめるおまとめローンの審査では、安定した収入を確実に得れているかどうかを重く見られますので、最低でも1年以上は勤続年数が必要になるでしょう。

ただし、1年以上の勤続年数があったとしても勤務形態が日雇い等では厳しい場合もあります。

勤務年数が長かったとしても日雇いでは毎月の収入が不安定になりがちですので、審査で厳しく見られてしまう可能性があるので要注意です。

日雇いでなければ、アルバイトやパートでも毎月安定した額の収入を得ているのであれば特に問題はありません。ただし年収が少ないと、借金全額をまとめれる金額が審査でおりない場合もあるので、その点は承知しておきましょう。

収入証明書は準備しておこう

おまとめローンは復数の借金を一つにまとめる訳ですから、一つの金融機関から大きな額のお金を借りる事になります。その場合、申し込みの際に収入証明書が必要になる場合もありますので、収入証明書の準備をしておくと良いでしょう。

借入先 収入証明書が必要になる限度額
アコム・プロミス・アイフル 50万円以上

消費者金融は賃金業法で50万円以上借入する場合には収入証明書を提出する義務が発生します。

3.他社借り入れ件数はいくつまでOKなのか

おまとめローンを組むという事は、すでに他の金融機関数社からお金を借りているという事になりますが、その他社借り入れ件数が何件あるかによって審査に影響してきます。

一般的に他社借り入れ件数が4社以上ある場合、おまとめローンの審査に落ちてしまう可能性があると言われていますが、この点はどこでおまとめローンを組むのかによって違いがあるようです。

ただ、アコムやプロミス等の大手消費者金融や銀行のおまとめローンの場合、4社以上はNGと言われています。

まずは借入件数を減らす事がポイント

1社から200万円借りている場合と、4社から少しづつ借りて合計200万円になっているのでは信用度が違います。

複数社から借りている=借金が返せず次々と追加で借りていった結果

といった判断をされる事もあるので、借入件数が多ければ多いほど信用度は下がって審査にも影響してきてしまいます。おまとめローンで借金を一本にしぼりたい場合は、借入件数を最低でも2~3社までに絞ってからおまとめローンに申し込みをすると良いでしょう。

4.借入金の滞納は審査に大きく影響する!

現在借入しているお金を継続的または頻繁に滞納している場合は信用情報機関にしっかりと情報が残っているので、審査でかなり不利になってしまいます。

3ヶ月以上続けて滞納した場合は信用情報機関に記録されると言われており、その記録が消えるのは滞納を解消した日から最長で5年間なので、その5年間の間におまとめローンに申し込みをしても審査に落ちてしまう可能性が非常に高いのです。

おまとめローンの審査に通過するには、滞納しているお金があれば必ず解消しておく事と、おまとめローンに申し込みをするまでに借金の滞納を絶対にしない事です。

普段から滞納をせずに真面目に返済していっている姿勢を見せれば、おまとめローンの審査で信用度が高いと判断されますので、借金は無理なく計画的に返済していく必要がありますね。

5.短期間の間にたくさんの金融機関に申し込みをすると・・・

おまとめローン問わずキャッシングやクレジットカード会社等に申し込みをすると審査が必ず行われますが、審査に落ちるのが怖いという事で数撃ちゃ当たる戦法で短期間のうちに復数の金融機関に申し込みをされる方がいます。

短期間のうちに複数社に同時に申し込みをすると申し込みブラックになってしまい、そうなった場合に新たに金融機関に申し込みをしても審査に通過できる可能性はゼロに近くなります。

一般的には一ヶ月の間に3~4社に申し込みをするとブラックになると言われていますが、信用情報機関には最長6ヶ月申込情報が残りますので、6ヶ月以内に連続して複数社に申し込みをしない方が良いでしょう。

基本的には一ヶ月の内に申し込みをする金融機関は一社のみに絞るか、本命と滑り止めの2社だけの申し込みをする方法をオススメします。