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消費者金融や信販会社等、高金利の金融機関複数社からお金を借りてしまうと、高い利息で返済総額が膨れ上がってしまう事がありますが、その膨れ上がった借金を減らす一つの方法として挙げられるのが『おまとめローン』です。

おまとめローンとは、復数の金融業者からの借金を借り換えて借金の返済先を一本化するローンの事です。低金利の銀行カードローンを使って借り換えれば返済総額を減らす事も可能です。

ただし、おまとめローンをするだけで必ず返済総額が減るという訳ではありません。

おまとめローンを何処で組むのかによって返済総額への影響は変わってくるので、おまとめローンを組む先は慎重に選ぶ必要があります。

当記事では、返済総額を確実に減らす為に知っておきたい知識と、おまとめローン先の上手な選び方について掲載していますので、復数の借金で頭を抱えている方は借金の悩みを解消するために当記事を参考にしてください。

返済総額を減らす為のコツ

おまとめローンを使って返済総額を減らす為には、現在借入している金融機関よりも低金利の金融機関を選ばなければなりません。消費者金融は基本的に高金利なので、低金利の銀行カードローンでおまとめローンを組むのが一般的です。

例えとして、消費者金融3社の借入金を銀行で一本化した場合にどれだけ返済総額の違いが出てくるかを見てみましょう。

消費者金融3社から借入した場合の返済総額

借入先 借入額 金利 毎月の返済額 返済期間 返済総額
アコム 30万円 18.0% 18,000円 20ヶ月 347.820円
プロミス 40万円 17.8% 19,000円 26ヶ月 483.101円
モビット 20万円 18.0% 13,000円 18ヶ月 229,099円
合計 90万円 50,000円 1,060,020円

3つの大手消費者金融から合計で90万円を借入して、毎月合計5万円を返済していった場合、完済時の返済総額は約106万円という結果になり、利息が16万円かかっていることになります。

続いて、銀行一つにまとめた結果を見ていきましょう。

銀行で一つにまとめた場合の返済総額

借入先 借入額 金利 毎月の返済額 返済期間 返済総額
イオン銀行
おまとめローン
90万円 13.5% 50,000円 21ヶ月 1,011,344円

イオン銀行が提供しているおまとめローンで一つにまとめてみた結果、毎月5万円ずつ返済していくと、完済までの期間は21ヶ月となり、返済総額は約101万円に。利息は合計で11万円

おまとめローンをする事で約5万円もの利息を軽減させる事が出来るほか、毎月の返済回数を一回に絞る事が出来るので返済しに行く手間が3分の1に抑えられます。

おまとめローン選びのポイント

おまとめローンに成功する為には必ず守らなければならない点が一つあります。

それは、必ず返済総額を減らす計画をたてる事です。

おまとめローンを提供する金融機関の多くは、「毎月の返済額を減らせる」と謳っていますが、返済期間を伸ばしてしまえば当然のように毎月の返済額は減ります。しかし返済期間を伸ばして毎月の返済額を減らしてしまうと、支払う利息を減らす事ができない可能性もでてきます。

おまとめローンをするなら、おまとめ前の返済期間を下回らない様にプランを立て、必ず低金利のローンでまとめる様にしなければならなりません。

おまとめローンのメリットとデメリット

おまとめローンは、「返済総額を減らせたり、返済しに行く手間を抑えれる」メリットの多いローンです。しかし、おまとめローンは使い方よってはデメリットになりうる要素もあります。その点をチェックしてみましょう。

メリット

まずはおまとめローンのメリットについて見ていきましょう。

返済総額を減らせる

いま借入している所よりも低金利のローンでおまとめローンを組む事で返済総額を減らす事ができます。現在借入している所よりも必ず低い金利をローンを選択する必要があるので、おまとめローンを選ぶ際には十分注意しなければなりません。

毎月の返済回数を一回に絞れる

おまとめローンを組む事で、毎月復数日あった返済日を一日に絞る事ができるので返済のストレスを軽減させれます。

返済回数が毎月何度もあると、返済しても返済しても返済日が迫ってくる感覚に陥ってしまう為、借金のストレスに押しつぶされてしまいます。しかし、おまとめローンを組む事でストレスをなくし、完済に向けて進むことができます。

毎月の返済額を抑えれる

おまとめローンをする事で返済総額を減らす事ができるので、毎月の返済額を調整しやすくなります。現在の返済額が無理のある状態になっている場合は、おまとめローンを組んで自分にあった返済額を調整する事が可能。

返済総額を抑えれたり返済日を一日に絞る事で、返済に対するストレスをかなり抑える事もできます。

デメリット

おまとめローンは使い方によってはデメリットが発生してしまう事もあります。続いておまとめローンのデメリットを見ていきましょう。

返済総額が増加してしまう可能性がある

おまとめローンを組んで安心して毎月の返済額を一気に減らしてしまう方がいますが、それは返済総額を増やしてしまう引き金となります。

返済期間が増えるという事は、増やした期間分は利息が更に発生することになるので返済総額を逆に増やしてしまうことに。おまとめローンを組む前に計画したプラン通りに返済していく事が、おまとめローン成功への大前提になります。

新たに借入する事はできない

おまとめローンはあくまでも借金をまとめる為だけに使えるローンなので、通常のキャッシングやカードローンのように、好きな時に好きなだけお金を借りれる訳ではありません。

おまとめローンとして借りたお金は返済にしか使えないので要注意。ただ、返済にしか使えないことで新たに借金を作る心配が無くなるので、カードローンやキャッシングに依存している人にはうってつけのローンとなっています。

審査が厳しい

おまとめローンを利用するにはカードローン同様に審査を受けなければならないが、基本的におまとめローンは金利の低い銀行で組む事になります。

銀行カードローンは消費者金融のキャッシングよりも審査ハードルが高いと言われていますが、おまとめローンはカードローンよりも審査ハードルが高いので、まとめたい借入先が4件以上あったりすると審査落ちしてしまう可能性が高くなります。

おまとめローンの審査に通過する為には

おまとめローンの審査は厳しく狭き門になっているが、審査にさえ通過してしまえば借金完済までの助け舟となるはずです。

おまとめローンの審査に通過する為に知っておくべきいくつかの点があるので確認しておきましょう。

借入件数が重要

おまとめローンの審査は借入総額よりも借入件数が重要に。一般的には借入件数が4件以上ある場合には審査でかなり厳しく見られてしまいます。

例えば、借入総額が200万円あった場合でも借入件数が3件程度であれば、同じ借入額でも借入件数が4件以上ある人よりも審査に通過しやすい事は確実。

借金の滞納経験の有無

おまとめローンに限らずカードローンやキャッシングでも同様の事が言ますが、過去に借金を立て続けに滞納した経験があると審査でマイナス評価になります。60日を超える滞納経験は更に厳しく評価され、ほぼ審査に通過できない状態になってしまいます。

こういった滞納情報は信用情報機関に約5年間記録保存されるので、申込をする前に5年以内に滞納経験があるかどうかを確認してみると良いでしょう。

申し込み数に要注意

短期間(3ヶ月)の内にキャッシングやカードローン複数社に申込をすると、申し込みブラックになり、ローンの審査通過が難しくなってしまいます。おまとめローンの審査に通過するために同時に復数の銀行に申込をしても申し込みブラックとして信用情報機関に記録されてしまうので注意が必要。

短期間に申し込みをして良いのは2社までと決めておきましょう。

オススメのおまとめローン先はココ!

おまとめローンに特化した低金利の銀行カードローンを下記で紹介しています。おまとめローン先に迷われた方はこちらの銀行おまとめローンを使っておまとめしてみてください。

三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』

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三菱東京UFJ銀行が提供するカードローンのバンクイックは、銀行だからできる低金利設定と消費者金融に並ぶサービスの充実度、そしておまとめローンとしても利用できる自由度の高さが特徴となっています。

最短30分で審査回答を受けることができるのでスピーディーにお金を借りる事も可能。詳しい情報は別記事で紹介しているので、こちらも確認してみてください。

三菱東京UFJ銀行カードローン詳細ページ