無審査銀行カードローン

多重債務や債務超過によって新たに借入出来ない人は無審査で簡単に借りれるカードローンを探してしまう事もあると思います。しかし、残念ながら無審査で借りれるカードローンはありませんし、審査が簡単な銀行カードローンも存在しません。

銀行カードローンは消費者金融よりも好条件でお金を借りれる事から、消費者金融よりも審査ハードルが高めに設定されて簡単に通過する事はできません。多重債務や債務超過に陥っていれば消費者金融からも借りる事が難しいのが現実です。

偶然に無審査で簡単に借りれるカードローンを見つけたとしてもヤミ金業者である可能性が非常に高いです。ヤミ金業者を利用してしまうと法外な利息を請求され、支払えない場合は強制的な取り立てが行われ怯える日々を過ごさなくてはなりません。そうならないためにも無審査・簡単に借りれるカードローンは利用しないのが吉です!

新たに銀行カードローンで借りる方法

新たに銀行カードローンを使ってお金を借りたいのであれば、現在ある債務を減らしてから申し込むほかありません。銀行カードローンは他社借入件数が4社以上あると貸し付けてくれない事がほとんどですので、おまとめローンを使って借入件数を減らしてから銀行カードローンの審査に望むのが一番の対策だと思います

利息が高くて返済に困っているのであれば低金利のローンに借り換えて利息を減らし、返済を楽にする方法もあります。新たに借りる方法を探すのも良いのですが、いかに早く借金を返すのかを考えるのが一番重要になります。

関連記事:【おまとめローンで借金一本化!確実に借金を減らすコツ】

低収入で借りれないなら消費者金融がオススメ

低収入が原因で審査に通るか不安な方には銀行カードローンよりも消費者金融のキャッシングをオススメします。消費者金融はパートやアルバイトにも融資を行っている事から、年収が100万円前後と低い場合でも借りる事は可能です。

アルバイト・パートでも借りれる消費者金融

消費者金融 金利(年率) 融資限度額
アコム 3.0%~18.0% 1万円~800万円
アイフル 4.5%~18.0% 1万円~500万円
プロミス 4.5%~17.8% 1万円~500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 1万円~800万円

上記の大手消費者金融は安定した収入があるパート・アルバイトであれば借りる事は可能です。ただし、大手消費者金融で借りる場合は他社借入件数が4社以上あったり、すでに借入している額が年収の3分の1を超えている場合は審査に通過する事が難しいでしょう。

大手消費者金融で借りる場合も、おまとめローンを使って他社借入件数を4社以下にしてから申し込みをした方が良いでしょう。

関連記事:【審査に通過するための11項目を解説

多重債務者が借入できない理由

他社借入件数が4社以上あると、大手消費者金融や銀行カードローンの審査に通過する事はまず不可能です。多重債務の情報は信用情報機関(CIC)に細かく記録されていて、金融業者は信用情報機関に記録されている情報を基にして審査を行っています。

信用情報機関には「他社借入件数」や「他社借入額」、「他社申込日」や「申し込み回数」、「借金の延滞情報」や「債務整理などの金融事故情報」が記録されているので、申し込み時に嘘の情報を記入してもして一発でバレてしまいます。

多重債務者の多くは審査に通過するために他社借入件数の項目に嘘の情報を記入してしまう事が多いようですが、嘘がバレると審査で逆に不利になってしまう上に、その金融業者に二度と申し込む事ができなくなる可能性があります。

多重債務者が注意するべき点は、申し込み時に正しい情報を記入する事と、おまとめローンなどで他社借入件数を4社以下に減らしてから申し込む。この2点に限ります。

債務整理後の5年・10年は借りる事ができない

自己破産・民事再生などの債務整理を行った場合、債務整理をした翌日から5年~10年は消費者金融や銀行カードローンに申し込む事はできません。これらの情報も信用情報機関に記録されているので、この期間は申し込まないほうが良いでしょう。

たまに「自己破産者でも貸します」と謳っている金融業者を目にしますが、ヤミ金業者である可能性が非常に高いです。もし正規の貸金業者だったとしても、債務整理後に借金をして返していけるのかが問題となるのです。

債務整理後の5~10年は金融業者への申し込み履歴を残さずクリーンな状態を保っておいた方が5~10年後に審査を受ける際に有利になるはずです。

中小業者なら借りれる場合がある

多重債務や延滞情報があっても貸し付けしてくれる正規の貸金業者は確かに存在します。しかし、聞いた事もないような貸金業者を利用するのは少し怖いと思うので、ヤミ金業者と正規の貸金業者の見分け方を覚えておきましょう。

見分け方の一つとして、正規の貸金業者登録を行っているか確認する方法です。まず、インターネットで「登録貸金業者情報検索」と検索してみましょう。

この検索ページでは、国に貸金業者として登録している正規の貸金業者を検索する事ができます。例えば、「モビット」と検索してみると、下記の様なページが表示されます。

登録貸金業者モビット

きちんとページが表示されれば国に申請を行っている正規の貸金業者と判断できるので、中小の貸金業者はこのページを活用してみると良いでしょう。

ちなみに銀行は貸金業者の部類に入らないため、検索しても表示されないので注意。

稀にヤミ金も登録している事がある

ヤミ金業者も稀に登録貸金業者になっている事があります。その見分け方としては、登録番号の()の中の数字を確認してみると一目瞭然です。

登録カッコ

()の中の数字は、貸金業者情報を更新した回数になっています。()の中の数字が大きければ正規の貸金業者として更新し続けれている証拠になりますが、数字が1の場合は更新できていない業者になるので、ヤミ金業者である可能性が高いです。

できるだけ()の中の数字が高い貸金業者を選択するのが良いでしょう。