アコム徹底比較

アコムといえば、テレビCM・雑誌の広告・街中のビルに掲げられた大きな看板などで多くの人から認知されている大手消費者金融です。

アコムは、使いみちを問わないお金を貸してくれる『キャッシング』というサービスを提供しています。

使いみちが問われないので、生活費が足りなかったり、引き落とし日までに口座にお金を預ける事ができない時に、アコムのキャッシングを使えば緊急事態を回避する事ができます。もちろん買い物にも使えるので、様々な場面でアコムは活用されています。

ただし、大手といっても消費者金融ですから、高い金利でお金を借りる事になるので利用する際には十分気をつけなければいけません。

ここでは、アコムの長所短所をまとめてご紹介していますので、お金を借りようと思われている方は是非参考にしてみてください。

アコムの基本情報

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下として営業をしている大手消費者金融です。

主にキャッシング業を行っており、無利息期間を設けて融資を行ったり、申込をしたその日の内に即日融資をしてくれる利便性に長けています。

金利の高さがネックになっているので、アコムを利用される方の多くは10万円台の小口融資を受けているようです。

では、アコムの金利や融資限度額などの基本情報を見ていきましょう。

アコムのスペック

金利(年率) 融資限度額 審査時間 融資時間
3.0%~18.0% 1万円~800万円 最短30分 最短1時間
遅延損害利率 総量規制 担保・保証 ATM手数料
年20.0% 対象 不要 108円~216円

アコムの金利は、年3.0%~18.0%ですが、銀行カードローンのほとんどは年3.0%~14.0%前後の金利設定になっているので、アコムは高金利の部類に入ります。

消費者金融のほとんどは最大金利が年18.0%と高金利設定になっていますので、大口融資を受けたり返済期間が長期的になってしまうと、支払う利息が膨れあがるので、消費者金融のキャッシングは小口融資向けです。

融資限度額は最大で800万円になっていますが、まずアコムで800万円を借りれる可能性はゼロに近いです。高額融資を売りにして集客しようとしているだけですので、消費者金融の最大融資限度額は木にする必要はありません。

申込対象者

  • 申込時の年齢が満20歳以上である方
  • 継続的に安定した収入を得ている方
  • 日本国内に勤務または在住されている方
アルバイト パート 派遣社員 契約社員
学生 主婦 専業主婦 年金受給者
×

※学生・主婦も申し込めますが、自分に継続的に安定した収入が無ければ利用できません。

アコムのデメリット

では、アコムにはどの様なデメリットがあるのかを細かく見ていきましょう。

高金利で返済負担が大きい

アコムの金利は年3.0%~18.0%と、消費者金融の中では平均的な金利ですが、銀行のカードローンの平均的な金利は年3.0%~14.0%前後ですから、銀行カードローンと比較するとアコムの金利の高さが丸わかりです。

10万円を借りて1年で返済した時にかかる利息ですが、アコム(年18.0%)の場合は10,011円で、銀行(年14.0%)の場合は7,739円になります。

借入額が高く、返済期間も長くなるにつれてアコムと銀行の利息の差はドンドン大きくなりますから、高金利のアコムから借りる場合は出来るだけ高額の融資を受けず、短期返済を心がける必要があります。

借り入れできる額は年収の3分の1まで

アコムから融資限度額は最大800万円と高額ですが、実際に借入できる限度額は自分の年収の3分の1までと法律で規制がかけられています。

例えば、年収300万円の方が借りれる額は最大で100万円になります。

この規制の事を『総量規制』と呼び、消費者金融や信販会社などの賃金業者が規制の対象になっています。

専業主婦は利用できない

アコムの申込対象に専業主婦は該当していません。

大手消費者金融の全ては総量規制によって基本的に専業主婦の申込に対応していません。

アコムのメリット

続いて、アコムのメリットについて一つ一つ詳しく見ていきましょう。

30日間無利息で借りれる

アコムには30日間無利息でお金を借りれるサービスがあります。

無利息サービスを利用するには、初めてアコムに契約される方で、返済期日を『35日ごと』に指定する必要があります。

無利息期間は、契約日翌日から30日間になっているので、30日が経過した後は通常金利が加算され、再度無利息サービスを受ける事は出来ないので注意しましょう。

最短30分審査・最短1時間で融資可能

審査時間は最短で30分、申込をしてから融資を受けるまでの時間は最短で1時間とスピーディー!

アコムは申込方法がかなり豊富ですが、即日融資を希望されている方はインターネット申込と自動契約機申込がオススメです。インターネットで申込をした後に自動契約機でカードを受け取る方法もありますので、ご自身の都合にあった申込方法を選択してみましょう。

ネット上で申込から借入返済まで全部できる!

アコムのホームページやアプリを使えば、申込・書類提出・契約・借入・返済まで全てをインターネット上で行う事ができます。

店舗にいって申込をしたり、ATMを使って返済したりする手間をかけたく無い方にとっては嬉しいサービスですね。

アコムと他キャッシングを徹底比較!

アコムと他の消費者金融のキャッシングや銀行カードローンを徹底的に比較してみた結果をご紹介していきます。アコムは他のキャッシングと比べてお得に借りれるか、便利に利用できるかを評価していますので目を通してみて下さい。

金利を他キャッシングと比較

消費者金融名 金利(実質年率) 遅延損害金
アコム 3.0%~18.0% 20.00%
プロミス 4.5%~17.8% 20.00%
SMBCモビット 3.0%~18.0% 20.00%
銀行カードローン名 金利(実質年率) 遅延損害金
住信SBIネット銀行
MR.カードローン
2.49%~7.99% 20.00%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5% 19.90%
みずほ銀行カードローン
3.0%~14.0% 19.90%
三菱東京UFJ銀行カードローン
バンクイック
1.8%~14.6% 14.60

大手消費者金融の金利はどこも平行して高金利ですが、銀行カードローンに関しては住信SBIネット銀行MR.カードローンがグンを抜いて金利設定になっています。

金利面で選ぶのであれば銀行カードローン一択ですが、無利息期間があるのは基本的に消費者金融ですし、即日融資を受けれる可能性が高いのも消費者金融ですので、金利で選ぶか利便性の面で選ぶかで分かれそうです。

限度額を他行・他消費者金融と比較

消費者金融名 融資限度額
アコム 1万円~800万円
プロミス 1万円~500万円
SMBCモビット 1万円~800万円
銀行ローン名 融資限度額
住信SBIネット銀行
MR.カードローン
10万円~1,000万円
楽天銀行スーパーローン 10万円~800万円
みずほ銀行カードローン
コンフォートプラン
10万円~800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン
バンクイック
10万円~500万円

アコムとSMBCモビットは最大で800万円の融資額に対応していますが、消費者金融でお金を借りる場合には総量規制が適用されるので、年収の3分の1までの額しか借りる事ができません。

アコムやSMBCモビットで800万円を借りるとなれば2,400万円の年収が必要になりますので、少し非現実的に思えます。

その点、銀行カードローンは年収の3分の1を超えた額でも借りる事はできるので、年収の3分の1以上の大口融資を希望される方は銀行カードローンを選択した方が良いでしょう。

また、高金利の消費者金融で大口融資を受けた場合には、銀行よりも支払う利息がかなり大きくなるので、アコムなどの消費者金融で大口融資を受ける事はあまりオススメできません。

収入証明書不用額を他行・他消費者金融と比較

消費者金融名 収入証明書不用額
アコム 50万円まで
プロミス 50万円まで
SMBCモビット 50万円まで

アコムなどの大手消費者金融は、希望融資額が50万円を超える場合には収入証明書の提出が義務付けられています。これは総量規制によって決められていますので、銀行のように収入証明書の不用額を自由に決める事ができません。

できるだけ収入証明書を提出せずに申込をしたい方は、銀行カードローンを選択してみると良いでしょう。

アコムはこんな人にオススメ!

アコムは30日間の無利息期間があったり、即日融資に対応していたりと利便性の面が非常に長けていますので、便利にお金を借りたい方にオススメです。

ただし、金利面は銀行カードローンにどうしても劣ってしまうため、収入に見合っていない大口融資を借りたり、返済期間が長期的になる可能性がある場合にはオススメできません。

アコムは小口融資で短期返済できる方にオススメできるキャッシングになっているので、生活費の足しにアコムでお金を借りたり、ちょっとした買い物をする際にアコムは活躍してくれるはずです!