アイフル

アイフルは大手消費者金融の一つで、唯一銀行グループに所属せず純粋な消費者金融として経営を行っている。

金利や融資限度額の基本的なスペック面では、他の大手消費者金融とほとんど変わりがないが、アイフルには30日間無利息で融資を受けれたり、女性専用の申込窓口があったりとサービス面で他の消費者金融との差別化をはかっている。

今回は、アイフルと他の消費者金融や銀行カードローンと徹底的に比較してみて分かった事や、アイフルの基本的な情報とメリット・デメリットについて書いているので、是非目を通してみてほしい。

アイフルの基本情報

冒頭でも軽く紹介したが、アイフルは銀行グループに属していない。アコム・プロミス・SMBCモビットの大手消費者金融は、メガバンクのグループに属してキャッシング業を行う様になったが、アイフルはそうではない。

銀行グループに属していない事から、他の大手消費者金融とは違った独自性の高いサービスを行っているし、テレビCMなどの広告も高い頻度で行っているので、銀行グループに属さずとも問題なく経営する事ができている事が分かる。

ただ、2005年にはアイフルが強引な取り立てとしているという事が社会問題にまで発展した事で、消費者金融のイメージは一気にダウンする事となった。2006年にはアイフルは業務停止命令を受け、収益も激減。イメージダウンした事から他の大手消費者金融の収益にも大きく影響を及ぼし、経営難に陥りそうな消費者金融は続々と銀行グループに入って経営する事になったのだ。

しかし、アイフルはそんな事がありながらも銀行グループに属さずに経営を再建する事に成功している。アイフルの内部をしっかりと再建し、優良な消費者金融へと進化した事で、今では優良な人気消費者金融になる事ができたのだ。

今では強引な取り立てなどは一切無いので安心してもらいたい。

アイフルのスペック

金利(年率) 融資限度額 審査時間 融資時間
 4.5%~18.0% 1万円〜500万円 最短30分 最短即日
遅延損害利率 総量規制 担保・保証 ATM手数料
年20.0% 対象 不要 108円~216円

申込対象者

  • 申込時点での年齢が満20歳以上70歳未満の方
  • 安定的・継続的な収入を得ている本人
  • 日本国内に在住・勤務されている方。
  • 外国人の方は日本への永住権を所持している
アルバイト パート 派遣社員 契約社員
学生 主婦 専業主婦 年金受給者
×

※学生・主婦が利用する際にも安定的・継続的な収入が本人に必要。

アイフルのデメリット

まずはアイフルのデメリットから見ていこう。

高金利で返済負担も大きい

アイフルの金利は年4.5%~18.0%だ。

高金利で返済負担も大きいと言ったが、消費者金融の中では一般的な金利になっている。しかし、銀行カードローンと比較すると高金利の部類になってしまうのだ。銀行カードローンの金利は平均的に見て、年3%~14.5%になるので、消費者金融の金利はどうしても高い部類に入ってしまう。

カードローンを探す条件に低金利があるのであれば、銀行カードローンを選択した方が良いだろう。

年収の3分の1までしか借りれない

アイフルでは年収の3分の1までの額しか借りる事ができない。ただし、これはアイフルに限った話ではない。

消費者金融は総量規制の対象になるので必然的に年収の3分の1までしか借りる事ができない。大口融資を希望しているのであれば、それなりの年収が必要になるので注意が必要だ。また、本人に収入の無い人は申し込む事ができない。その中には専業主婦も含まれているので、専業主婦の方はアイフルに申し込む事が出来ないので注意しよう。

返済手数料がかかる

アイフルでは提携ATM・振込で返済する際に手数料がかかる。アイフルATMや店舗で返済すれば手数料は無料だが、アイフルのATMは全国に500台程度しか設置されていないのでアイフルのATMで返済できる人は少ないはずだ。

口座振替での返済手数料も無料だが、ATMでいつでも好きな時に返済できる点がキャッシングのメリットなので、ATMの利用手数料がかかるのは大きなデメリットと言えるだろう。

アイフルのメリット

続いてアイフルのメリットについて見ていこう。

初回30日間無利息サービスがある

アイフルには30日間無利息サービスがある。

このサービスは、はじめてアイフルに契約する方が利用できるサービスなので、過去にアイフルに契約した方は30日間無利息サービスを受ける事は不可能だ。一度解約して契約し直しても無利息サービスを受ける事はできないので要注意だ。

無利息期間が開始されるのは契約翌日から30日間。注意してほしいのは、借り入れしたその日からではないという点だ。もし契約だけしてお金を借りずに30日間経過してしまえば、無利息は適用されない。また、いちど無利息期間が終了すれば、再度無利息でお金を借りる事は出来ないので、その点も注意しなければならない。

無利息期間をフル活用すればお得にお金を借りる事ができるので、上手に無利息期間を活用する様にしよう。

最短即日融資が可能

アイフルは最短で即日中に融資を受ける事が可能だ。キャッシングを使うという事は、今すぐお金が必要で悩んでいる人のケースが多いと思うが、即日中に融資を受けれるアイフルは高い確率でユーザーのニーズに応えてくれるだろう。

公式ページから申込をする場合は、平日14:10までに契約をして振込依頼を完了させておく必要があるので、申し込み時間や曜日に注意しておきたい。

アイフルと他社キャッシングを徹底比較

次に、アイフルと他のキャッシングを比較した結果を見ていこう。

金利を他キャッシングと比較

消費者金融名 金利(実質年率) 遅延損害金
アイフル 4.5%~18.0% 20.00%
プロミス 4.5%~17.8% 20.00%
アコム  3.0%~18.0%  20.00%
SMBCモビット 3.0%~18.0% 20.00%
銀行カードローン名 金利(実質年率) 遅延損害金
住信SBIネット銀行
MR.カードローン
2.49%~7.99% 20.00%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5% 19.90%
みずほ銀行カードローン
2.0%~14.0% 19.90%
三菱東京UFJ銀行カードローン
バンクイック
1.8%~14.6% 14.60

アイフルは消費者金融の中でも一般的な金利だ。基本的に消費者金融は最大金利が18.0%になっているので、金利だけで消費者金融を選ぶ事は難しいだろう。

その点、銀行カードローンの最大金利は年14.5%前後になっているので、低金利で借りたいなら銀行カードローン一択だろう。

限度額を他行・他消費者金融と比較

消費者金融名 融資限度額
アイフル 1万円~500万円
プロミス 1万円~500万円
アコム  1万円~800万円
SMBCモビット 1万円~800万円
銀行ローン名 融資限度額
住信SBIネット銀行
MR.カードローン
10万円~1,000万円
楽天銀行スーパーローン 10万円~800万円
みずほ銀行カードローン
コンフォートプラン
10万円~800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン
バンクイック
10万円~500万円

アイフルの限度額は最大で500万円だ。融資額は他よりも低めの設定になっているが、500万円を借りるためには1500万円の年収が必要になる。そもそも年収が1500万円ある人が消費者金融を利用するだろうか?あくまでも融資限度額の高さは集客するための広告と思って良いだろう。

収入証明書不用額を他行・他消費者金融と比較

消費者金融名 収入証明書不用額
アイフル 50万円まで
プロミス 50万円まで
アコム  50万円まで
SMBCモビット 50万円まで

収入証明書の不用額は50万円までだ。消費者金融から50万円以上借入する際には収入証明書の提出が必ず必要になる

アイフルはこんな人にオススメ!

アイフルには無利息期間があるし、自動契約機やカードの受け取り時間を指定できるサービスなどが充実しているので、便利にお金を借りたい方にはオススメだ。

ただし、金利の高さがあるので大口融資や長期的な返済を考えている方にはオススメできない。金利が高ければ高いほど支払う利息は増えてくるし、長期的な返済になればなるほど利息は膨れ上がる。

少額融資で短期間で返済できるのであればアイフルはオススメできるが、しっかりと返済計画をたてなければ少額融資でも利息が膨れ上がる可能性があるので要注意だ。